上位を脅かす存在

牝馬クラシック3冠の3冠目のレースである秋華賞。

それまでエリザベス女王杯が牝馬3冠目の3歳限定レースだったのですがエリザベス女王杯が古馬牝馬に解放され1996年に3歳牝馬限定G1レースとして創設されました。

これまでの牝馬3冠達成馬であるメジロラモーヌ・スティルインラブ・アパパネの後者2頭は有馬記念予想
秋華賞で勝利する事で牝馬3冠となり、2010年のアパパネ牝馬3冠獲得はまだ記憶に新しいところです。
牝馬2冠達成馬が存在してこのレースを迎えた時には秋華賞では3冠への期待で競馬ファンも大いに盛り上がるのです。

京都競馬場芝2000mコースで開催される秋華賞は内回りコース特有のの短い直線、有馬記念2011フルゲート18頭で行なわれるレースであることから展開は縦に長く広がりやすくペースの見極めがポイントとなります。
人気馬をマークする事に集中するあまりにペース判断を誤ると前残りになる事が多くマークの無い逃げ馬が波乱を演出します。

そのため第1回の開催から多数の万馬券が出現していて荒れ傾向の強いレースとして知られており2008年には3連単で1千万円を超える超波乱の決着になりました。
その他の3冠レースの桜花賞・オークスと比較すると通称上がり馬という夏場に馬体が大きく成長し実力も付けた馬たちが上位を脅かす存在となるのも特徴でしょう。
これら上がり馬の取捨も馬券戦略上、非常に重要であるため、上がり馬も秋華賞の波乱を演出する要素の一つといえます。

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